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椎間板の髄核という物質が後方に飛び出し、脊髄や神経根を圧迫し症状が出現するもの。重症例では手術適応の場合もあるが保存療法でも良好な反応を現す場合もあります。椎間板は20歳代を境に老化がはじまります。。変性がはじまった椎間板に様々なストレスが加わり、椎間板に亀裂が入ることで髄核という物質が後方に飛び出してしまいます。椎間板ヘルニアは20~30歳代に多く、40歳代では減少します。
・症状
①腰痛
飛び出した髄核が脊椎神経を刺激し激しい痛みが現れます。
②坐骨神経痛
下肢への痛みは太ももから下腿後面を経て、足先まで拡がることがあります。
歩行によって増悪することも頻繫にみられ、運動量の増加で悪化するのが特徴です。
③神経麻痺
神経が圧迫されることで、知覚・運動障害が出現します。圧迫された部位により異なりますが、最も好発する部位は下腿外側~足のしびれと知覚障害、親指の筋力低下が確認されます。
④膀胱直腸障害
ヘルニアの突出が進行すると、馬尾神経を圧迫し、第二第三仙髄神経に障害をきたすことにより、排尿排便障害をきたすことがあります。
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