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腰痛について

■腰痛とは疾患名ではなく症状です。(坐骨神経痛と同じ。)

〇分類

・発症から4週間未満(急性腰痛)、発症から4週間以上3カ月未満(亜急性腰痛)、発症から3カ月以上(慢性腰痛)

・原因の明らかな腰痛(特異的腰痛)、明らかでない腰痛(非特異的腰痛)、非特異的腰痛は腰痛の80%を占める。

・神経根症状 

・重大な脊柱病変の可能性

            以上に分類されます。

■危険な腰痛

重大な脊柱病変の可能性はレッドフラッグと呼ばれ、以下の特徴がある。

◆発症年齢 20歳未満~55歳以上

◆最近の激しい外傷(高所からの転落、交通事故等)

◆進行する絶え間ない痛み(楽になる姿勢がなくずっと痛い)

◆胸部痛

◆悪性腫瘍の病歴

◆長期に渡るステロイドの使用歴

◆麻薬の静注、免疫抑制剤の使用

◆全般的体調不良

◆身体の変形

◆発熱

◆膀胱直腸障害(排尿・排便の異常)

上記リストが複数ある場合は医療機関への受診が最優先

■非特異的腰痛

腰椎部~大腿部の痛みを訴えるが、痛みが楽な姿勢がある。また動作によって痛みが変化するよいった特徴がある。全腰痛患者の80~90%を占める。

■神経根症状

腰痛よりも下肢痛(主に片側)の方が強く、膝下~つま先まで痛みやしびれ、筋力低下がみられる場合であり全腰痛患者の5~10%を占める。

腰痛の疫学→ガイドラインでは

▶腰痛発症とその持続期間は心理社会的因子が関与してい   る。Grade A

▶精神的要因(時にうつ病)は腰痛に関与している。GradeB

▶腰への身体的負荷が大きい作業は腰痛発症の危険因子 Grade B

代表的な疾患名

姿勢の悪さから来る姿勢性腰痛

若い方に多い腰椎椎間板ヘルニア

椎間板の変性による腰椎椎間板症

激しいスポーツ活動による腰椎分離・すべり症

高齢者に多く見られる腰部脊柱管狭窄症

 

 

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